こんにちは!このブログに訪問してくださって、ありがとうございます。
ブログを運営しております『さくら』と申します。
体調やダイエットで悩んでいる方、同じ経験をしてきた私の話をお伝えしたいと思います。
わたしは小さい頃から、とてもスリムでした。たくさんお菓子やジャンクフードを食べてもまったく太らず、むしろ細くて心配されるほどでした。
高校の時は剣道に明け暮れ、体が小さかったわたしは1日5食を監督から言い渡されました。
それだけ食べても体が大きくなることはなく、ヒョロヒョロでした。
まさかの41〜42kgをキープしていました(笑)
高校3年生で部活を引退。看護学校に入るための勉強に専念する時期になりました。そこから食欲(食べクセ)は止まらず、一気に50キロまで増加。
そりゃそうですよね。
全く運動せずにひたすら食べ続けてしまい、制服のスカートが閉まらなくなりました。
看護学校・看護師になってからのストレスは想像を絶するものでした。
朝早くから夜遅くまで看護に明け暮れ、休日にも出勤したりするのが当たり前の毎日。
さらに夜勤という不規則な勤務はストレスを倍増させていました。
★当時の食生活★
- 週3日飲み会
- 〆のラーメン絶対
- 仕事終わりにはコンビニ弁当や惣菜
- 夜勤明けはマックとお菓子
- 菓子パンが主食
仕事中めっちゃ動いてるから大丈夫や!
と思い込んでいましたが、さすがにこんな状態では痩せるわけもなく、見事に50kgをキープしていました。
その結果…
- 体がだるい
- イライラする
- 肌はボロボロ
- 太っていて痩せられない自分が大嫌い
- 昔は痩せてたのに
人生が全然楽しくないなって思っていて、否定的な考え方ばかりしていました。
ことごとくいろんなダイエット法を試しては、挫折してきました。
無理なダイエット法
わたしがチャレンジしてきたダイエットの数々です。
- 毎日10キロ走る
- 肉は一切食べない
- お酒一切飲まない
- サラダだけ
- お米食べない
- 16時間オートファジーダイエット
- 3日間ファスティングダイエット
- 朝バナナダイエット
- バターコーヒーダイエット
- 脂肪燃焼スープダイエット
並べてみてもまぁよくこんなにやってきたなって思います😅
『⚪︎日で⚪︎kg痩せる!』どれもこれも、こういった言葉に踊らされ飛びついてしまっていました。
もちろんどれも続くわけがなく、すぐに挫折してリバウンドの繰り返しでした🥹
ヨガを始めたけど…
25歳の時にヨガを始めました。
ヨガやっている人って、スリムでナチュラルビューティーって感じじゃないですか?
キラキラした世界に憧れて、ヨガに挑戦しました。
先生をはじめ、周りの人たちはスタイル抜群!
『わたしも痩せる!』と思ったけど、1年経っても2年経っても痩せることはできませんでした。
だって暴飲暴食、不規則な生活はずっと変わることはなかったから…
30歳になってから、いよいよ体調が悪くなってきました。めまい、頭痛、だるさなどなど…
まずは夜勤をやめて、規則正しい生活をするところから始めました。
- 自炊をする
- 和食中心にする
- 夜寝て朝起きる
- 菓子パンを食べない
- コンビニやマクドに行かない
- 飲み会は月1〜2回だけ
- 部屋を片付ける
- ちょこちょこ運動する
そしたら今までのが嘘のように、3kgほどスルッと体重が落ちました。
『いままでの努力はなんだったんだろう…』
ガチで、頭を強く打ったくらいの衝撃をうけました。
この時、痩せて健康的になるには『習慣』から変えることが大事なんだなと実感しました。
そこからさらに習慣を見直して、高校時代の42kgまで減らすことができました。
ただ単に痩せただけじゃなくて、好きな服が着れて、健康的にもなれて、自分に自信が持てるようになりました。
わたしはこれまでの経験を踏まえて、多くの方に健康的で自信の持てる人生を送ってほしいと思うようになりました。
あなたはこんなことを感じていませんか?
- いつもガバガバな服ばかり
- 自分がキライ
- あの子はあんなにカワイイのに…
- ダルイ
- 動くのがしんどい
- こんな人生…
現代は、「ラク」で「美味しい」食べ物で溢れています。スーパーやコンビニに行けば、何でも簡単に手に入ります。
太るような社会のシステムになっているんです。
太っている原因はあなたではないんです。
正直、誘惑に勝っていかないといけないといけないのです。
正しい知識を身につけて、痩せる習慣を構築していくことが大切になります。
看護師として12年働いてきました。そこで感じたことがあります。
『日本の医療は病気になってからしか対応できない。もっと予防できることはないのか?』
最近の病気の多くが生活習慣病によるものです。『健康的な食事を取って、適度に運動をして、ストレスを減らす』生活習慣を正すだけで、予防できる可能性が高いのに…
辛そうにしている患者さんをたくさん見てきました。生活習慣病にかかると日常生活に様々な制限がかかります。
- 好きなものが食べられない
- 薬を飲まないといけない
- 自由に動けなくなる
- 病院通いしないといけない
- お金がかかる
- 家族や友人と過ごす時間が制限される
ちょっとした病気にかかっても、重症化するリスクが圧倒的に高いです。
日本人は寿命が長いとされていますが、正直『健康寿命』はそれほど長くありません。寝たきりになって、何年もベットの上で過ごす人生を送りたいですか?
病気になってからではなく、病気になる前に予防するような活動がしたい!
そう思うようになり、ダイエットコーチとしての活動をしています。
この記事では、これまでのわたしのダイエット遍歴と健康に対する思いをお伝えしてきました。
1人でも多くの人が生活習慣を正して、健康な寿命を伸ばして欲しいと思っています。
1度きりの人生だからこそ、自分に自信を持って思いっきり楽しいものにしましょう!
このブログを通して、あなたの未来が明るくなることを、願っています。